京都四条派の竹内栖鳳を師にもち大正・昭和時代に文展や帝展で入選した日本画の匠・立脇泰山による淡青緑水墨画「落瀑飛燕図」(原題なし/当方解題)です。Henri de Toulouse-Lautre、Confetti、希少画集画。 立脇泰山(1886-1970) 明治19(1886)年兵庫県美方郡浜坂町(現在の新温泉町)生まれ。Monticelli、CHAMPS ET DE JARDIN、海外超希少レゾネ。本名は禎一。モーリス・ド・ヴラマンク、BOUQUET、海外版超希少レゾネ、新品額付。 明治37(1904)年京都市美術工芸学校卒業。Johann Georg Meyer Von Bremen、希少画集より。竹内栖鳳に師事し、大正5年に第10回文展に入選。Maurice Utrillo、MOULIN、海外版超希少レゾネ。のち文展、帝展で入選した。松宮昴、【海辺の秋】、希少な額装用画集より、新品額装付。 その後兵庫県美術協会(当時・神戸美術協会)に参加。Delacroix、TIGRE ET SERPENT、海外版超希少レゾネ。戦後は兵庫県日本画連盟の委員長となるなど関西画壇の重鎮として活躍した。Henri Fantin-Latour、FECONDITE、海外版超希少レゾネ。昭和40(1965)年兵庫県文化賞を受賞。矢倉弘資 「窕」、希少画集より、状態良好、新品高級額装付。昭和45年、84歳で死去した。昭和レトロ、中原淳一、【ゆいわた 女の部屋5号】、年代物・希少画集画。※昭和12年の改訂古今書画名家一覧の上位にランクされた作家ですが、この作家をご存知の方、ご興味をお持ちの方のご購入を希望いたします。ヘンリ・パーソン、LE PORT、海外版超希少レゾネ、新品額付。